
保育園・幼稚園の入園準備で悩みがちなのが、
スモックのサイズ問題。
特に袖はそのままだと長すぎて、
汚れやすかったり、動きにくかったりしますよね。
この記事では、
スモックの袖上げを2種類試してみた実体験をもとに、
- どんな方法があるのか
- 実際にやってみてどうだったか
- 1年使って分かったメリット・デメリット
※私はハンドメイドのプロではありません。
ミシン歴5年ほどの素人で、独学・我流です。
長女出産を機に家庭科の授業以来のミシンに触れ、プリキュア衣装、ピアノの発表会のドレス、入園グッズなどを製作してきました。
素人だからこそ「ここ迷った」「これは想定外だった」という視点で書いています。
結論|本当に大事だったのは「ほどきやすさ」だった
スモックの袖上げ方法はいくつかあります。
先に結論を書くと、
スモックの袖上げで一番大事だったのは「ほどきやすさ」 でした。
正直に言うと、
この視点に気づいたのは 入園準備のときではありません。
1年使ってみたあと に、
「あ、ここが一番大事だったんだな」と実感しました。
試したスモックの袖上げ方法は2つ
我が家では、次の2通りを試しました。
- 袖の途中で上げる方法
- 袖口で上げる方法
どちらもメリット・デメリットがあります。
方法① 袖の途中で上げる方法(いちばん簡単)
こんな人におすすめ
- とにかく簡単に済ませたい
- 成長したらほどす予定
- 見た目より手軽さ重視
やり方
今回は 8cm短く しました。
① 裏返して印をつける
スモックを裏返し、
4cm間隔で3本、チャコペンで線を引きます。
場所は袖の途中ならどこでもOKですが、
生地幅に差があまりない場所が縫いやすいです。

6㎝短くしたいなら3㎝間隔で線を引くことになります。
② 折りたたむ
真ん中の線を山折りにし、
両端の線が重なるように内側に折ります。

※余裕があれば、この時点でアイロンをかけると楽です。
③手縫いでなみ縫い
3本線のうち両端の線が重なっています。
その線の部分を
手縫いでザクザクなみ縫いします。

- 縫い目は表に出ない
- 多少雑でも問題なし
- 強度のため糸は二本取りがおすすめ
④ 表に返す
表に返すと、
「袖上げしてるな〜」というのは分かります。

でもこの方法の良いところは、
とにかく簡単で、ほどくのも楽なこと。
方法② 袖口で上げる方法(見た目がきれい)
こんな人におすすめ
- 見た目をきれいに仕上げたい
- しばらく同じサイズで使う予定
- 少し手間がかかってもOK
やり方
① ゴムを抜いて折る
スモックを裏返し、
まず袖口のゴムを抜きます。
その後、上げたい分(今回は8cm)折ります。

② 新しいゴム通し口を作る
袖口から1.5cmほど内側を、
ミシン(または手縫い)でぐるっと縫います。
※ゴム通し用に 少し縫わずに開けておく のを忘れずに。

細い筒を縫うときは、
下側の生地から縫うと縫いやすいです。


③ ゴムを通す
ゴム通し口から新しいゴムを通します。
※最初のゴムは短くなっているため、
再利用はほぼ無理です。新しいゴムを用意しましょう。
④ 余り部分を数か所縫い留める
8cmも上げると、
折った部分がペラペラして、
着脱のときに子どもの手が入り込みやすくなります。
そのため、
数か所だけ縫い留めるとストレスが減りました。

二重折りにしなかった理由
④の縫い留める手間を省くために、二重に折り、
余りが出ないようにすればよかったのでは?
と思うかもしれません。
でも、あえてそうしなかった理由があります。
- 袖口が厚くなると腕まくりしにくい
- 洗濯後に乾きにくい
- ゴム部分は特に乾きにくく、カビが心配
⑤ 表に返す
完成すると、
ぱっと見では 袖上げしていると分からないくらい
きれいに仕上がりました。

1年使って気づいたこと|入園準備のときは見落としていた視点
入園準備をしていた当時は、
正直「見た目」や「きれいに仕上がるか」ばかり気にしていました。
でも、1年使ってみて思ったのは、
子どもは思った以上に早く成長するということ。
そのときに、
- ほどくのが大変
- 縫い直すのが面倒
- また作業が必要
となると、地味にストレスになります。
「入園準備のときは見落としていたけれど、
1年後の自分を助けたのは、ほどきやすい方法だった」
今はそう感じています。
2つの方法を比べてみた正直な感想
| 項目 | 袖の途中で上げる | 袖口で上げる |
|---|---|---|
| 手軽さ | ◎ | △ |
| 見た目 | △ | ◎ |
| 時間 | 短い | 長い |
| ほどきやすさ | ◎ | △ |
正直、
気楽なのは1つ目の方法です。
2つ目はきれいですが、
- ゴム購入
- ゴム通し
- 作業時間
が必要で、
体感では2倍くらい手間がかかりました。
まとめ|完璧じゃなくて大丈夫
制服全体の写真が出せず
分かりにくい部分もあるかもしれませんが、
- とりあえず簡単に
- 成長したら直せる方法で
という考え方で大丈夫だと思います。
入園準備はやることが多くて大変ですが、
一緒に少しずつ進めていきましょう。
制服ブラウスの詰めについても良かったら参考にしてください。

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